共通言語でモノづくり

コーチングを始めて、なるほどと思ったことがあります。
それは、ミスコミニケーションによるロスが多いという事です。

たとえばビジネスの世界で、上司に今日中に著類を提出するようにというと、何時までに提出しますか? 
17時? 20時? 23時?
私が上司なら、私の確認する時間を入れて、16時には提出してほしいと思っています。
つまり、今日中の提出=16時に提出 という言葉の定義を事前に決めて、お互いの共通事項にする必要があります。

モノづくりの世界ではどうでしょうか?
家族向けの車を作るとしましょう。どんな車を作りますか?
製品は多様化して、これはという定義を明確にしていかないと、バラバラなものが作られてしまいます。

たとえば、カバーを取り付けるのに、厚さ1.2tの板にタップ加工するとしたら、何ミリでどんな加工をしますか?
ナットを溶接するかもしれないし、バーリング加工をするかもしれない。そのまま小さなタップ加工をするかもしれない。
ここで、明確に定義をしておけば、コストも品質も、納期も、設計や加工や組み立ての工数も 明確になり、改善方法も明確になります。

コミニケーションの世界で、共通の言葉の意味を定義するように、モノづくりでも、要素や構成に共通の定義が必要です。
これが 標準化 です。

標準化で、QCD(品質、コスト、納期)を向上させましょう!

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