異スポーツ交流
私の行っているスポーツコミュニケーションBASIC1研修は、日本スポーツ協会の認定 スポーツ指導者資格更新研修になっています。
参加している指導者のアンケートで多いのは、自分を違う競技の指導者との交流が出来て良かった。
という声です。
研修に参加される競技は、多種多様です。
ソフトボールやバレーボールなどの球技、
陸上、フェンシング、カヌー、自転車などの個人競技、
相撲、ボクシング、柔道、などの格闘技
指導する年代もいろいろです。
一般社会人、学童、中学、高校、大学、
なた、指導する対象もまちまちです。
子供たち、一般社会人、県代表選手、オリンピック選手
コミュニケーションは、すべての選手にとって必要なスキルです。
例えばビジネスでも新入社員から社長まで、すべての人に必要になります。
カッツの法則と呼ばれていますが、詳しくは機会があれば後日ご紹介します。
いろいろは人が集まって、コミュニケーションをとると、いろんな化学反応が生まれます。
例えば、学童のハンドボールの指導者とドッチボールが話すと、ハンドボールにドッジボールを取り入れる。それによって楽しく練習出来たり、体の使い方をお互いに話し合ったりしていました。
競技は違っていても、スポーツの視点にはにたところがあります。
選手の視線や、重心の位置、気持ちの持ち方・・・
いろいろな気づきが生まれています。
コミュニケーションは、すごい力を持っていますね。
コミュニケーションにふれに、スポーツコミュケーションの研修に参加してみませんか。