コーチをつけると起こるいいこと(4)

コーチをつけると起こるいいこと,
私がコーチをつける理由は、目標やビジョンを忘れてしまうから
自分が行っていることを客観的に見れていないから

銀座コーチングスクールの 6つの良い事につながっていますが、
まずは、目標を明確にして、その目標達成の時のビジョン、気持ちを絶えず懲り返し聴いてもらう事です。

みなさん、年頭に1年間の目標を立てませんか?
その目標を1年間追い続けているでしょうか。

よくあるのは、新年に、決意をするのですが、4月には全く忘れてしまい、年末には全く逆の光景が待っている。

例えば、今年こそ整理整頓、部屋の中をきれいにする という目標を立てたとします。
目標を立てた時には、こんな部屋にする、と1月、2月、3月、最初は整理された部屋が、だんだん元の状態に戻ってしまう。

今年こそブログを書く と決めて書き始めたけれども、4月になり新しい生活の変わったり、環境が変わったり、だんだん書けなくなって、時間の性や、自分の才能のせいにして、いつの間にか書かなくなってしまう。

コーチを付けて、毎回、目標達成のビジョンを聴いてもらう事により、モチベーションアップと、目標に向かい続ける姿勢が継続できます。

今年は、スポーツコーチングでスポーツ指導者の資格研修を、北陸だけではなく、四国と東北でも行いました。
会場の設定や、実施の準備、スポーツ教会とのアポイントなど、実施するまでに気持ちが緩んでしまうのですが、コーチを受けることで、やり遂げる事が出来ました。

今も来年の目標として、中国地方での開催を目指しているのですが、このコロナ禍の中で、本当に行うべきなのか? 自分だけでは決められない、見ることが出来ないビジョンを、コーチに見せてもらっています。
前に進むも、待機するのも、後戻りするのも、コーチがいることにより、自分の方向性をはっきり打ち出す事が出来ています。

目標やビジョンは、揮発性が高いと言われています。
特に長期目標の場合は、定期的に目標やビジョンを見直す時間があるといいですね。

 

人は自分の事を、客観的に見ることは厳しいと言われています。

自分が今行っている行動が、どの様に見えているのか?
この見え方を教えてもらう事により、目標に向かっている方向修正を行えます。

例えば、私の場合は、私の両親、家内の母親の介護(ひどくはありません)のことで、気持ちの余裕がなくなることもあります。そんなところをコーチから指摘されると、修正して対応して行く事、年寄りに対する気持ちの持ち方などを考えることが出来るようになります。

コーチンで目標を達成するためには、ライフバランスが大切です。
ライフバランスについての気づきも、自分では見えてない部分を話してもらえるおかげだと感謝しています。

コーチをつけて起こる良いことは、個々人によって違う面もありますが、目標に向かって行動し続けれることが、私に起きているいおことだと思っています。

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