『大丈夫か?』

仕事の納期を守る時

さくらが咲いてます(金沢:犀川)

よく部下に
『大丈夫か?』
って聞きませんか

そして、帰ってくる答えは
『大丈夫です』
です。

これで、痛い目にあった
リーダーの方はいませんか?

その時は大丈夫でも
納期が来ると 大丈夫でなくなる

聞かれた時に、少し遅れてるけど
間に合うと思っている

聞かれた時に大幅に遅れているけど
間に合わせなくてはと思いる

聞かれた時に、間に合わないと感じているが
怖くて言い出せない

納期に間に合わなかった時
どの原因で起こっているでしょうか?

一つは、関係性です。
信頼関係が良好で
何でも話せる関係だと

作業開始から、納期が来るまで
報告が来ますし、
相談もしやすい

納期の心配はありませんね

質問の仕方にも問題があります。
『大丈夫?』
は、クローズドクエスションです。

つまり、答えは
「YES」 または 「NO」

あなたが部下なら、
作業があいまいなときに、 YES または NO どちらを選びますか?

「どれぐらい進んで知る?」

と、オープンクエスションで聞いて見ましょう

また、過去の質問も効果的です。
「~は、いつから始めたの?」
と過去の行動を聴いてみましょう

作業の途中段階での指示をした方が
作業が確実で、早くなります。

コミニケーションの方法を変えるだけで納期の確保が出来るようになります。

コミニケーションの取り方の習慣化が納期を守ることにつながります。

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