【モノづくり白書と時間】

日の出の時間が延びてます

もうすぐ夏至ですね

朝の散歩の時間も
早くなってきています。

日の出の頃から歩くととってもいい気分
5時ごろ出発がいい感じです。
草木も、梅雨を感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

自分時間と健康
一石二鳥ですね

今年もあと 207日 です。

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5月29日に 『2020年度 モノづくり白書』 が
経済産業省と厚生労働省、文部科学省、から 出ました。

今回の白書は

新型コロナや米中摩擦、天災等
不確実な情況に対応する必要があり
その為に、何を行えばよいか という事を
示しています。

その中でも面白いと思ったのは
対応している企業
デジタル化を進めてる企業と
目先の作業効率向上や生産性向上を
重視している
デジタル化を重要視していない
またはできないで企業で何が違うのか?

デジタル化を進めてる企業は、

業務効率化やコスト削減
旧来型の基幹システムの更新や維持メンテナンス
上記に掛ける経費や時間を減らし
減ったリソースで
ビジネスモデルの変革や
デジタル人材の育成にかけている
という点です。

個人に当てはめても
当たっているところが
多いのではないでしょうか

目先に回ってくる仕事を
優先順位を付けることなく
早く終わらせることだけ考えていたり

自分の仕事のやり方に固守して
その枠組みから外れないように
仕事を行っていませんか?

今回、新型コロナで
身の回りの状況が変化している人は
多いと思います。

時差出勤やテレワーク、
自宅待機や、移動の自粛、
いろいろな面で、時間の使い方や
行動を変える状況にあります。

今までの生活様式からの変革を求められていますが
何をしたらよいのか?わからない人も多いと思います。

外での仕事から家族との関係性へ
今まで会社で教わっていたOJTから
必要な知識を自分で勉強するOFFJTへ

そして自分の生活様式の変革へ

みなさんは、5年後にどうなっていますか?

新型コロナも収まり
元の生活様式に戻れるとしたら?

ある程度残るものもありますが
何も考えなければ
元に戻るものも多いのではないでしょうか

そう ならないためにも
今の時間を

目先の仕事や、仕事のやり方に固守せず
新しい、自分の時間を作るための
生活様式の変革を考える時です。

まずは
自分時間のデータを取って
スケジュールに落としてみるところから
行動してみてはいかがでしょう

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