ちょっと前の読売新聞ですが、スポーツのパワハラについて掲載されていたのでご紹介します。(添付の写真を参照ください)
私たちが、目指しているコーチオofーチの中で、選手や関係者とのコミュニケーションは選手を育てていくことに触れられています。スポーツというコミュニティの中で、人と人との関係性を学ぶ事の大切さ。コーチングによる新しい時代の選手育成が求められているんですね。
そして、BASIC1研修でご紹介している、『監督が怒ると退場』 のバレーボール大会 を主催している益子直美さん
監督・コーチの怒りは、選手を委縮させます。
主体性を持った考える選手を育てたいですね。
たとえば、選手の成果を上げる弊害の1つ、監督・コーチの怖い態度や言葉を声変える。声の掛け方で、選手の力を自発的に引き出すことができるんですね。
お会いした時に伺った経験があってこそ、今の活動があるのだと感じました。
今は、バレーボールが好きです と楽しそうにお話しされていたことがとても印象に残っています
私たちは、スポーツコーチングというツールを使って主体性のある選手を育て、目標達成の結果に影響力を与えることを目指しています。指導者の資格更新ではなくとも、主体性のある考える選手の育て方にご興味がある方は、私たちの研修にご参加ください。
新型コロナのこの状況が回復しましたら、研修を始めたいと思っています。