不正のトライアングル

パワハラ、暴力行為の防止のため
日本スポーツ協会が制作協力している、
実践!グッドコーチング(PHP研究所)の書籍の中で
不正のトライアングルを紹介している

不正のトライアングルは、
人が不正する仕組みをモデル化した理論で、
内部不正の要因を分析します。
不正が発生するためには次の3要素が相互に作用する必要があります

動機(Perceived Pressure): 不正を行う動機やプレッシャーが存在します。
例えば、勝つと言うことを目的にした部活動。勝つという感情だけで指導して問題を起こした例はたくさんあります
機会(Perceived Opportunity): 不正を働く環境や機会が整っている状況です。
勝つ事が使命のようになっている部活など、指導者に丸投げし、監視が甘く、周りとのコミニケーションがとれていない場合不正を行いやすくなります。
正当化(Rationalization): 不正行為を正当化する理由が存在します。
例えば、過去の実績を基準(指導者が選手だった時の指導方法)に、選手に対応する。勝てば良いといった心理的ハードルが低い場合です。

これらの要素がそろうと不正が生じる可能性が高まります。

指導を行う場合に、注意が必要ですね

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