以無所得故
以無所得故
般若心経に出てくる言葉です
『それは、得ることが元々ないからです』
という意味です
コーチングを行なっているとき、
自分に考えや感情にとらわれることがあります。
コーチは、ニュートラルな気持ちで
といわれます
コーチングを学び始めて時は、
特に自分にとらわれることが多いように感じます。
矢印がクライアントではなく自分に向いている
という表現をします
コーチが自分自身に矢印が向いた質問をしても
クライアントにとって得ることがあまりない
と言うことに繋がっている用に感じます。
それは、コーチの誘導に繋がるからです。
自分には何もないという気持ちで
クライアントに向き合うことが大切でしょうか