帝京大ラグビー

ラグビーの全国大学選手権で、帝京大学が優勝しました。
早稲田大学に73―20で大勝し、2大会連続11度目の大学日本一に輝きました。

今年は監督が、岩出さんから相馬さんに変わりましたが、さらにステップアップした感じです。

私はラグビーは、高校の授業でかじったぐらいですが、4年前に日本スポーツコーチング協会に、堀越キャプテンが来て話をしてくださいました。
帝京の強さの秘訣を話してくれました。
コミニケーションを大切に、しっかりと軸があるチームなんだと感じました。

そして素晴らしいと感じたのは
私たちは、優勝を目標にしているけれどもうひとつの目標を満っている。
それは、人生のゴールで優勝することです。
ということです。

 

今回の試合を見ても、チーム間のコミニケーション力が素晴らしいですね。
コミニケーションと言っても、言葉ではなく、ノンバーバルでのコミニケーションです。

仲間がどこにいるのか、次に何をすべきか、どこに走れば良いのか
おたがいが、アイコンタクトやボディランゲージで、伝え合っているように感じました。
お互いのことをよく見ているな、と感じました

これは日々の練習や生活でのコミニケーションから来ているのでしょう。

個々の体の強さも素晴らしいですが、相手との接点での行動、コミニケーション力が、点差に表れたようにも思えます。

 

ビジネスの世界でも同じ事が言えます。
部下や上司が何を考えどう行動しようとしているのかを感じ取る力が、チーム力を強くします。

コーチングは、相手の感情を読み取り相手に好奇心を持って接することを大切にします。

コーチングを学ぶことで、帝京大学ラグビー部の様な強いチームを手に入れませんか?

お申し込みはこちらから

Pan Proceed ご紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です