書いて成長する

世界を獲るノート 嶋沢優子著 から
ノートに書くことで成果を上げてる選手がいます。

人には、優位感覚というのがあって、
視覚、聴覚、触覚、言語、
この4つの優位感覚で、感じ取る力、覚える力が違います。

この本に最初に登場したのは、卓球の伊藤美誠選手です。

先日、石川選手との全日本選手権での決勝での対戦はすごかったですね。

卓球の選手は、言語能力が高いように感じます。
伊藤選手、石川選手、早田選手、福原選手、

福原愛選手は、中国語に堪能です。
相当勉強したみたいですね。
最近は、卓球のコメンテーターとしても活躍されています。

言語能力の高い選手は、優秀な選手が多い。
という風に最近言われています。
私たちのスポーツコミュニケーションの研修でも羽生君やイチロー選手、小平選手についてご紹介させていただいています。

今回ご紹介するのは、伊藤美誠選手です。
小学校4年生から卓球を始めた伊藤選手です。

監督が、ビデをを見るのが好きで、伊藤選手も、対戦相手や自分の動画見るようになりました。
見たこと、感想、分析、これをノートに書きだしたようです。

ノートに書くということは、言葉を考えてアウトプットしなければかけません。
監督の描いたノートと伊藤選手が書いたノートと見せ合いしていた。

監督の言語能力が、選手にとってとても有効なんでしょう。
リオ、オリンピックの時から、ノートは別々にかいた。
書く内容が同じになったから

ここで、伊藤選手は監督を超えていったのかもしれません。

ノートに書くことは問題点などを外在化できる
と島沢参加書いています。

コーチングでは、優秀な人は分を俯瞰してみることができる
といいます。
サッカーの中村俊介選手は、観客席からプレーしている自分を見れる
といっています。
柔道の柔ちゃんは、自分の目、相手選手の目、審判の目
3つの視点で試合を見ていたとも言います。
歌舞伎役者さんの中には、自分を上から見ることができる人がいるといいます。

ノートに書くということは、だれにでも出来ます。
ノートに書くことによって外在化できる
つまり、自分を客観的に俯瞰してみることができるということでしょう。

中村選手や、柔ちゃんのような特別な選手でなくても
自分を俯瞰してみられるというのは、選手の成長にとても役立つのだと感じました。

ノートに書きだすということを続けることにより
試合中も自分を俯瞰する目が養われます。

そして、映像を言葉に置き換えて書く時には、考えなければかけません。
知識が高まります。

考える選手を育てる方法として、一つの方法だと感じました。

ちなみに、私のコーチをしている学童野球の監督は、コロナ禍のなかで子供たちと交換日記を行っています。
些細なことかもしれませんが、家での練習の様子や、勉強、お手伝いなど、子供たちにとって言語能力を上げるよい方法です。

行動を言語化して、書き出す作業を、あなたのチームで始めてはいかがでしょうか。

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