聴く のスキル
銀座コーチングスクールでは、コーチングを5つのスキルに分けています。
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の5つです
聴くのスキルは、相手に接触的に話してもらうために大切なスキルです。
目的は「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」ことです。
国際コーチング連盟のプロコーチの能力水準の中に
C.Communicating Effectively 効果的なコミュニケーション
6.Listens Actively 積極的傾聴
というのがあります
以前、どんなふうに聞くのか、紹介させてもらいました
https://panproceed.com/きく スキル/
https://panproceed.com/ノンバーバルの会話/
聴くというのは、簡単なように見えて、結構 訓練が入ります
聴く方法は、言葉で聴く と 言葉以外で聴く の2つの方法があります。
言葉で聴くことを 「バーバル・コミュニケーション」
言葉以外で聴くことを 「ノンバーバル・コミュニケーション」
といいます。
コーチは、この2つのきき方を、5感を使って聴きます。
このことを、傾聴といいます。
ただ、傾聴だけでは相手の中にあるものを聞き取れません。
そこで、聞くための 10個のポイントを使って、聞き手上手、話しやすい環境を作って、「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」のです
ここで大切なことは、正常な人 なら良いのですが、心に問題を抱えている人には、聴いててあげること、傾聴することが大切です。
カウンセラーの方とコーチとの違いは、 Listens Actively 積極的に話してもらうところにあります。
14の心で聴く とか 10の目と心で聴く とは、聴くの感じになぞらえて、お話させていただいています。
この 聴く でけではなく 効く 効果的に話してもらえるように聞けるといいですね
周囲の人から 聴き上手 と言われてみませんか?
聴くスキルを手に入れることができれば、相手との信頼関係も強くなります。
あなたの 仕事でも、家庭でも、コミュニティでも、目標達成や問題解決のお役に立てれるでしょう
具体的な方法や練習は、銀座コーチングスクール スタンダードクラスAで 勉強できます
https://www.ginza-coach.com/school/area03/fukui.html