エディー・ジョーンズが帰ってきた
日本代表の次期HCにエディー・ジョーンズが帰ってきた。
来年1月から、2015年W杯以来となるHCに就任する。
私のイメージとしては、日本ラグビーのベースを創った人という感じ。
ラグビーについては、あまり詳しくはないが、
2015年のW杯以前の4年間をかけて、世界に通用する身体作りを行なったよう。
選手のパフォーマンスを上げるのには時間がかかる。
今回のチームは、超速ラグビーを目指すという
私は、女子の7人制ラグビーの世界大会しか観たことがないが、
各国、特長を活かしたプレーを行なっている。
アフリカは足の速さ、イングランドなどの西ヨーロッパは、パスなどの技術の高さ
フィジーやブルガリアなどは、身体の大きさをいかしたプレー
ブラジルなどの南アメリカは、キック力
日本の女子は、スピードと戦略
今回目指す日本チームは、日本らしいチームのパフォーマンスで、勝利を重ねるのではないか
これからの時間を使って、どんな超速プレーを生み出すのか
次回のW杯までの間の日本チームの成長と変化が、とっても楽しみです。