テレワークのコミニケーション
モノづくりと人材育成のPanProceed 山本です
金沢ではここ1週間、花冷えのする日々が続きました
天気は良かったんですけどね
さくらの花も散るに散れずようやく散り始めています
そんな桜の花を見る人も今年は少なく目いっぱい咲き続けています
新型コロナに負けずにがんばろう!
そうささやいてくれているようです
がんばって乗り切りましょうね
今年は後 263日 です。
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新型コロナはいろいろなところで
変化を生み出しています
たとえば東京では
通勤の時間をずらして
早く仕事を終わらせて帰る
時間をずらすことも大切ですが
早く仕事を終わらせるという
意識改革が起こっているように感じます。
この意識がないと、ダラダラ時間をテキパキ時間に変えられませんね
他にも、時間の使い方についても考えさせてくれています
テレワークという言葉が今年の流行語になりそうですが
時間の使い方という点ではとても有効になっているのではないでしょうか
テレワークをする場合、ITを使ったコミニケーションが不可欠になって来ます
人は情報を取る時に、視覚と聴覚で94%で情報を取り入れ
相手の表情や態度、声のトーンや調子、リズムで94%の判断を行います。
(メラビアンの法則)
人が会って話をするのと電話やテレビ、メールなどで情報をやり取りするのでは
理解度や納得感が違ってきます。
テレワークでが起こるのか?
コミュニケーションミスが起こりやすくなります
思っていることが伝わっていなかったり、違う意味で情報を受け取ったり、2度手間の仕事になったりします
では、どうしたらよいのか
自分の受け取った情報の内容を相手に確認するのも良いでしょう
気をを付けたいのは、主語を明確にして、省略しない事
いろいろな種類の動詞を使って
何をするのか
何をしたいのか
何を伝えたいのか
細かく表現することが大切です
あなたはどんな情報の伝え方を
行っていますか?
テレワークで仕事を行う時にはリアルに会っている時以上に
視覚や聴覚に訴える態度や表情、声の調子やトーンで主語や動詞に気を付けて相手に情報を伝えましょう
そのことが時間を有効に使う事につながってきます
最適なコミニケーションで、時間の使い方を向上させましょう!
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2020/4/13