指導者にとっての障害は?

また、寂しいニュースが飛び込んできた。

船橋市立船橋高校の男子バレーボール部顧が逮捕されたという。

選手に対するパワハラ行為だ。

強いチームを作るためには、厳し練習が必要なのはわかるが、
それは、選手との信頼関係があってこそ成り立つ。

強くなりたい、勝ちたい、うまくなりたい
指導者へ信頼があれば、選手は壁を乗り越えて行ける。

 

P=P-I

performance=potential-interfere

指導者にとっての障害は?

過去の経験をそのまま選手に指導する
自分が受けた練習方法で指導する

経験がないので、自分の知っている方法でしか指導できない。

また人は、自己保存の本能を持っている。
今までうまくいっていたことを変えたくない。

さらに、選手にはそれぞれ優位感覚というものを持っている。
選手の個性を、自分と同じと考えて指導を行うと、選手にとってつらいものになる可能性もある。

 

指導者は、選手それぞれに興味を持って接する
個性を認めることが、大切。

そして、新しい指導方法にチャレンジする気持ちを持ち続けることも大切。

選手を変えることはできません。
問題の監督も、気づいていたけど自分を変えられなかったのか

まずは、自分を変えていくことが大切ですね。

 

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