コアコンピタンシー
今日は、国際コーチング連盟日本支部の勉強会に参加
今までは、PCCマーカーという、PCCという資格を取るためのチェックシートをもとに勉強を重ねた。
今回は、新しくなったコアコンピタンシーをもとにした勉強会を行った。
新しくなったコアコンピタンシーは、まだ理解できていないことが多い。
今回は、関係性を築く というところを勉強した
PCCマーカーは具体的な項目が多かったが、コアコンピタンシーとなると考えて行う項目が多くなる。
ちなみに、コアコンピタンシーというのは、コーチがプロとして満たしている能力基準のこと
今回勉強に参加したのは、ACC (国際コーチング連盟のこちの資格の一番簡単なもの)以上資格保持者。
素晴らしい能力を持っているメンバーとの勉強は、気づきも多く、学ぶことも多い
セッション練習の相手になったもらったのが、セッション回数10000回を超えたコーチ。
クライアントに向ける表情や動作自体が共感を呼び話しているだけでわくわくしてくる。
洞察力や、フィードバック力も協力で、コーチとしてのプレゼンスを感じる。
ここで感じたのは、コーチには語彙力が必要なこと。
短いが、普段使わないよな単語が、胸の中に入ってくるという感じ。
時間管理やリクエストも、7分のあいだにきっちりと入れてくる。
とても自然な感じで。
コーチとしての実力がが格上のコーチとのセッションは久しぶりでした。
スキルの力の差が大きいグループでの練習会は楽しく、自分の力をあげるためにも必要だと痛感した練習会でした。
コーチングの限らず、自分に力を上げようとするときには、格上のスキルのグループの中に飛び込むことが早道。
いい練習をさせてもらいました。
毎週月曜日、銀座コーチングスクール関係者限定のコーチング練習会を行っています。
ご希望の方はご連絡ください。
コミュニケーション力の向上により、自分自身の成長を促進させませんか?